2015年2月2日月曜日

後藤健二さんの世界平和への願いを受け止め、引き続き すべての人質の解放と対話による解決を求める署名を継続します。In response to strong will and hope for the world peace of Kenji Goto Journalist, we will continue to collect signatures [ To Leaders of nation : Please save all hostages by ISIS. Please strive to settle disputes through peaceful negotiation.]

日本語⇒ http://no-war-2015.blogspot.jp/2015/02/blog-post_2.html
For English, please click http://no-war-2015.blogspot.jp/2015/02/in-response-to-strong-will-and-hope-for_2.html

たくさんの皆様のご賛同・ご支援・ご協力心から感謝申し上げます。
21日、湯川さんに続き、後藤健二さんまでもが犠牲になってしまったという報道に悲しみと無力さで心が痛み言葉になりません。ご遺族のご心痛は、いかばかりとも計り知れません。

特に、後藤健二さんは、世界中の人たちの平和と安全と幸せを願い、使命感と勇気をもって戦争によってひどい目にあっている弱い立場の人たちの悲惨な現状を取材し、情報を発信し続けてくださっていました。

テロは、武力・軍事力では解決できません。
武力や軍事力、圧力や嫌がらせでは、誰も心を開きません。
むしろ、武力・軍事力を用いることによって、互いに不信は深まり、憎悪の連鎖、そして問題が悪化します。

また、ヨルダン軍のパイロットは解放されていません。そして他にも人質がいるとも報道されています。戦闘が続いている限り、悲劇は繰り返され、すべての人が標的になってしまう可能性があります。

私たちは、後藤健二さんが手渡し続けてくれた世界平和への願いを受け止め、署名を「すべての人質の解放と対話による解決」へと変更し、署名を継続します。
そして、世界中のリーダーに、互いに武器を置き、対話によって人々をテロに駆り立ててしまう原因である貧困・差別・不満・恨み・怒りなどを解決するため世界中で助け合う事を求め続けます。

宛先国によって署名は5つに分かれています。(1つの署名につき40か国)

5
つすべての署名にご賛同いただければ幸いです!

 https://www.change.org/p/1please-save-all-hostages-by-isis-please-strive-to-settle-disputes-through-peaceful-negotiation
 https://www.change.org/p/5please-save-hostages-by-isis-please-strive-to-settle-disputes-through-peaceful-negotiation

ブログ http://no-war-2015.blogspot.jp/2015/02/blog-post_2.html


「ガンジーは1人に出来る事は万人にできると信じていた。
何をするにもまず自分で試し、出来ない事は人にすすめなかった。」

とガンジーの孫弟子 Dr.Naresh Mantri氏は語っています。
(「知ってるつもり」2000年放送より)

ささやかでも1人で責任をもって出来る事を考え、行動していくことが大事だと思います。

世界中から戦争がなくなる事を願い、11人が微力でも1人で責任を持って出来る事をやっていきましょう!

なお、この署名は、イスラム国と有志連合軍をはじめ、すべての国が武器を置き、お互いの主張を対話によって理解し、合意、和解できた時に終了いたします。

もし、この度の署名内容変更に伴い、賛同の取り消しを願われる場合は、署名の取り消しは30日以内であれば、賛同した際に自動的に送られるメールの一番したの部分(購読停止などのリンクの近く)、取り消しのリンクでお手続きをお願いします。

詳しい事は直接チェンジオルグにお問い合わせください。
http://help.change.org/anonymous_requests/new

本文は自動翻訳機能で翻訳されています。私たちの翻訳に間違いがありましたらお許しください。

どうぞ引き続き、ご賛同・ご支援・ご協力の程お願いいたします!

平和への願いと心から感謝を込めて

戦争のない世界を願う市民の会
鷹巣直美

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各国リーダー宛

「イスラム国に拘束されているすべての人質を助けてください。対話で問題を解決するために仲裁に努めてください」

いつも世界の平和のために尊いお働きをありがとうございます。

私たちは、ISISの人質になっていた後藤健二さんと湯川春奈さんが無事解放されることを願い活動していました。
しかし、二人は犠牲となってしまいました。

特に、今回犠牲になってしまった後藤健二さんは、世界中の人たちの平和と安全と幸せを願い、使命感と勇気をもって戦争によってひどい目にあっている弱い立場の人たちの悲惨な現状を取材し、情報を発信し続けてくださっていました。

テロは、武力・軍事力では解決できません。
武力や軍事力、圧力や嫌がらせでは、誰も心を開きません。
むしろ、武力・軍事力を用いることによって、互いに不信は深まり、憎悪の連鎖、そして問題が悪化します。

また、ヨルダン軍のパイロットは解放されていません。そして他にも人質がいるとも報道されています。戦闘が続いている限り、悲劇は繰り返され、すべての人が標的になってしまう可能性があります。

私たちは、後藤健二さんが手渡し続けてくれた世界平和への願いを受け止め、署名を「すべての人質の解放と対話による解決」へと変更し、署名を継続します。

そして、世界中のリーダーに、互いに武器を置き、対話によって人々をテロに駆り立ててしまう原因である貧困・差別・不満・恨み・怒りなどを解決するため世界中で助け合う事を求め続けます。

世界中のすべての人たちの平和と安全と幸せのために国際的な協力が必要だと思います。

あなたのご理解、ご支援、そして善意のご協力に心から感謝申し上げます。

感謝を込めて